アニメの女性に憧れる理由
存在しないアニメの女性にしばしば惚れます。それはなぜか?理由はいたってシンプルで、存在する近くにいる女性に憧れてしまうと、色々やっかいでそれに対して向き合うのが非常に面倒なのと、存在しないという事はいくらでもその対象に対しての好意を口に出し、それを友人と共有する事で気軽に悦に浸れるからです。
気軽に好きになれて、自分の都合でどうにでもできるというのは物凄いアドバンテージだな、と思います。それを作り出す人達は素晴らしいです。匂いもない、感触もない存在というところにも惹かれます。
そろそろ、人間でないモノに惚れたり、惹かれたりするようになるのかなと時々考えますが、ほとんどありません。例えば、コンクリートを好きになったり、木材でハアハアしたり、鉄パイプに憧れたりはないです。そこでわかるのは基本的に私は人間みたいな容姿であることがベースで惚れたりするのかなと考えます。液晶画面に映るアニメーションは液晶画面でしかないのに、そこに人間がいると錯覚し惚れます。最近は、柏崎星奈と坂道のアポロンのりっちゃんにメロメロです。基本、アニメを観たら必ずと言っていい程、女性キャラの中で誰が好きなのかという感じで勝手に選び始めます。誰も選べと言っていないのに。
今の私に現実世界で恋人が必要なのか?と考えると、もちろん欲しいですが自分が頑張るのが嫌なのと、頑張らないでできた恋人などきっと大切にできない気がするので、今はPS4が恋人で良いか。っといった感じです。とはいえ、よく聞きがちなセリフを思い出すと、「恋愛と時間は関係ない」といったように、いきなり私の前でそんな存在が現れるのを待っていたりします。
暇だとロクな事を思いつきませんね。こんな恥ずかしい文章を全世界に発信し、私はオタクでややこしい人間なんだと自己紹介してるんだからしょうもないです。
ただ、しょうもない事ばかりを考えているかといえばそんなことはなく、音楽の事や、仕事の事、娘の事も真剣に考えたりします。これも人にとってはしょうもないことの可能性はあるのですが、私にとって自分以外の対象の事を真剣に考える事はしょうもない事ではないのです。
11/23(水・祝)にTHCでまたまた企画をします。
アライヨウコ、山田真未は今年新しい音源をリリースしたのでそのリリースパーティをします。出演は東京からアライヨウコ、山田真未を招待して、沖縄の煖臍、、平良広之、ふーちゃん(teora)、豊さん(caino)、アマゾン松田です。このメンツで盛大に祝いたいと考えています。普段バンドをやっている人が弾き語りするのって面白いですよ。先日、ふーちゃんの弾き語りの演奏を聴いてから思いました。GLAYとか歌ってそれが一番ダサかったり、昔の曲がとてつもなく良く聞こえたりと......間違いなく楽しいので是非お越しいただきたいです!
場所:THC
OPEN:20:00
START:20:30
CHARGE:1000+1D
・出演
アライヨウコ(東京)
山田真未(東京)
煖臍
アマゾン松田
カブレラ(木斛,matryoshka)
豊(caino)
ふーちゃん(teora)
※ブログを更新するたんびに少し告知させて下さい。
私の演奏の予定は下記でまとめています。
アマゾン松田(amazonmatsuda) • アマゾン松田、二律背反、演奏予定
しーゆー