アマゾン松田のブログ

アマゾン松田、木斛、二律背反などの活動。私個人が感じたことを気が向いたら書いていこうと思っています。

8/21(日)が最高だった理由

8/20(土)に娘と会いセンチメンタルな気持ちのまま朝を目覚めました。とはいえ、日曜日。休日なので事前に友達と奥武島に行く予定をいれていました。楽しいこと毎日したいですよね。

奥武島

奥武島 (沖縄県南城市) - Wikipedia

なぜ、奥武島に行く予定をたてたのかというと、友人のFacebookの動画で、橋の上から飛び込みをしている子どもたちの映像を観たからです。私は「おっさんたちがこれをしたら楽しいに違いない!」と心の底から思いました。

部屋を掃除し、少しギターを弾いたりするうちに、友人が家まで迎えに来てくれました。車の中で、友人とその友人が好きな女の子の話で盛り上がりました。友人は言います。「この間さ、デート誘ったわけよ」私は「へ〜なんて誘ったの?お返事きた?」と聞き返すと、友人は「お茶にいきませんか?って誘って、返事はまだ。なんか、ドキドキするよ」と言いました。私はデートの誘いで「お茶に行きませんか?」というワードに少し違和感を覚えつつも、奥武島に行くまでに何気ない会話を3名でして、キック・ザ・カン・クルーを皆で歌ったりして道中を楽しんでいました。

※後日友人から連絡が来て、その友人好きな女の子には彼氏がいたそうです。ドンマイ!

 

奥武島に着くと海に入っている人や、砂浜でバレーのラリーをしている人、橋の上から飛び込もうとしている人など、色んな人がいました。荷物を下ろし、砂浜に携帯やタバコなどを起き私は準備体操をして早速一人で橋の上に行きました。裸足で移動したので、アスファルトが凄く熱かったです。

 

橋の上に行くと色んな会話が聞こえます。「お前早く飛べよ」「マジ怖い」など、そこにいる人達は橋から飛び込むことに対して集中しているなと感じました。全員なんかムキムキだしアスリートに違いない。結局怖がっても、怖がらなくても飛び込む際はきっと怖いものだろうと思っていたので、橋の上に着くと手すりを乗り越え、友人に映像をとってもらいたかったので、映像の準備ができているのかを確認しすぐに飛び込みました。

 落ちるまでは1秒くらいしかないのに、実際に感じる時間は10秒位に感じました。凄く怖くて映像では足をバタバタしていてダサいなと思います(笑)最初の飛び込みでケツを強打して、凄く痛かったです。今日も痛い。とはいえ、凄く楽しかったです。友人たちと一緒に橋の上に行き飛び込んだりして、皆の怖がっている間抜けな声と顔が見れて最高の時間が過ごせました。奥武島を楽しんだ後は、皆でチルアウトって店でビールを一杯飲みタイ料理?を食い、ヨシムラタカシさんがやっているイベントに行き友人と音楽を楽しみ、その後ドラミンゴに行って酔っ払って、帰って寝ました。最高。

 

センチメンタルになっても人間ってすぐに楽しいことをして元気になれるんだなと実感し気づけばもう火曜日。明日は水曜日。もう少し夏は続くので、もっと楽しもうと思います。